流行語。
毎年大体予想はついていますよね。
私の予想は「PPAP」です。
まあ誰もが予想する答えですよね。
ジャスティン・ビーバーがハマったのが発端です。今や、世界中で注目を浴びています。
本人も「流行語大賞取りたい!」と宣言していましたからね。
ノミネートは、ほぼ確実と言っても過言ではありません。
不思議な歌詞と簡単なダンスで多くの人がくせになっているようです。
今回は流行語大賞予想に上がっていた言葉の中について改めて調べてみました。
TOP6を抜粋しました。
ピコ太郎はなんと、6位でした。意外にも少ない?…
■歩きスマホで事故多発!
1番は
歩きスマホでした。
ながらスマホとも言いますね。
今年大ブレイクした「ポケモンGO」。こちらも流行語予想に上がっていました。
公園などあらゆる場所に人が集まりましたね。
道行く人が下を向き、事故もたびたび…。
社会問題になってしまいました。携帯ゲームが進化していますからね。
■映画「君の名は」が大ブレイク
引用:「君の名は」公式サイト
2位は
今年最も大ブレイクした映画『君の名は』。
興行収入が194億円を突破し、「もののけ姫」(97年)の193億円を抜いて邦画歴代3位になりました。
監督は「ほしのこえ」などのアニメを手掛けた人気監督、新海誠。
この映画の魅力は
鮮明な映像
現代、日本文化の融合などとも言われています。
また、主題歌も4人組ロックバンドのRADWIMPS(ラッドウィンプス)で手がけたことにより、多くの注目を浴びました。
■おそ松さんにふじょしがハマった!
引用:おそ松さんオンライン公式ショップ
赤塚不二夫生誕80周年を記念したTVアニメ『おそ松さん』。
このアニメ、一部の女子を中心に大人気だそう。6つ子の関係性を想像しながら見るのが、とある女子たちにはたまらないようです。
ランク外ですが、中にはこんなのもありました…
■都民ファースト
なんですかねこれは。私は知りませんでした。
調べてやっと「ああっ」ってなりました。
小池百合子都知事の理念ですね。
「新しい判断」など、安倍総理の発言も4位にランクインしてたことから、若者の政治への関心も高いことが分かりますね。
引用:YouTube
この意味はその名の通り
都民を第一に考えること。
女性初の東京都知事に輝いた小池氏。
社会では多くの注目を集めています。
東京都知事選で初当選した小池百合子氏(64)が2日午前、初登庁し、戦後9人目で女性として初めての都知事に就任した。都政改革を訴えて291万票を集めた小池氏は、職員への訓示で「まず都政の透明化、情報公開で都政への信頼を回復したい。なによりも都民ファーストに徹していただきたい」と述べた。 引用元:小池氏、都庁に初登庁 職員に訓示「都民ファーストで」:朝日新聞デジタル
http://tsurezurebreak.hatenablog.com/entry/2016/09/17/164105
小池知事は東京オリンピック、築地市場移転問題などの問題に立ち向かっています。
そんな小池知事はまだ知事になって間もないですが、多くの関心が集まってますね。
■「保育園落ちた日本死ね!!!」
引用:はてな匿名ダイアリー
とある匿名ブログから話題になりました。
「自分は働きたいし、活躍したいのに子供の預け先がない」
そんな思いがこの文からひしひしと伝わってきます。
この先、どうなるんでしょうか。不安は募るばかりです。
■スキャンダルは見逃さない組織「文春砲」
引用:zassi.net
文春砲とは週刊文春によるスキャンダルスクープです。
ここでは数多くの芸能人・政治家が脱退・謹慎・降板などのダメージを受けました。
もとは某アイドルグループを中心に認識され始めた言葉ですが、法的にどうなのかと指摘されることもあり、訴訟して賠償を払うこともあったようです。
それだけギリギリの情報を手に入れるからこそ、社会の関心も高いです。
今年は大物有名人が取り上げられたことにより、文春に注目が集まりましたね。
みなさんの、思い当たるものはありましたか?
果たして今年の流行語大賞は一体、どれになるでしょうか?
楽しみです。