5月5日はこどもの日ですね。
こどもの日は男の子の日!と思っていましたが、祝日法2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という定義がなされているそうです!
そこで、TesTeeユーザーの10代〜60代、男女300名に「子供の日に食べるものといえば?」と聞きました!
今回アンケートにお答えいただいた、TesTeeユーザーさんの約6割 の人が「柏餅」そして約3割の人が「ちまき」と回答。
なぜ、意見が分かれたのか…
実は、こどもの日に食べるものは関東と関西で異なっています。
関東では「柏餅」
そして、関西では「ちまき」が一般的に食べられているそうです。
ちなみに、こどもの日にかけて飾られる「鯉のぼり」は「鯉が竜門という滝を登りきると、竜になる」という昔の中国の故事(後漢書)から「出世や、元気に育つこと」を願って飾るようになったとのこと。
日本の祝日には、それぞれ意味やルーツがきちんとあるので調べてみると面白いですね♪
今回もアンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
調査してみて欲しいことやご意見などございましたら
お問い合わせまでお願いします♪
参考文献URL:
こどもの日の食べ物 ちまきや柏餅を食べる意味は? | トレンド速報ニュース
鯉のぼりの由来や意味。こどもの日に掲げるのは何故? | 気になること、知識の泉